強い言葉と弱い言葉
今朝の朝日新聞文化面「壁ドンと勝負の生き残り」という記事が興味深いので、ちょっとご紹介。
弱さとは何かを考える連載です。
「壁ドン」のブームの要因は女が強くなったことにあるらしいです。
昔は、手首をつかまれると動けない。壁ドンならすり抜けられる。男が一瞬強く出た、そのあとは女の子の選択次第。だから、女子が強くなって楽しんでいるとか。
私が気になったのは「壁ドン」よりも言葉の伝え方。
ベストセラーとなった「伝え方が9割」のコピーライター佐々木圭一さんの話し。
言葉はセンスではなくて技術。だそうです。
「デートをしてください」だけでは断られるけど
「驚くほどうまいパスタの店があるんだけど、行かない?」
と相手のメリットを考えて提案すればOKの確率がアップ。
私もそう思います。
イエスかノーではなくて、女性が断りにくい方向に持って行くことが大事です。
「あなたが好き」より「嫌いになりたいのに、あなたが好き」の方がより強く感じる。
強い言葉と弱い言葉の組み合わせで文章が強度を増すそうです。
確かに、弱みを知っている人間こそ強くなれると思います。
よく「ピンチがチャンス」とよく言います。
私も会社の倒産、失業の中から、いまの天職を見つけました!
何度お見合いしても、交際しても上手く行かない・・・。
と落ち込んでいる今のあなたにこそ
「結婚」の2文字が目の前にあります!
他人と比較しても仕方ないこと。
自分を信じて前に進みましょう!
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