ぜひ売り込みたいと思っていても、
いきなり商談を持ちかけることはしませんよね？
まずは名刺交換からスタートしますね。
お見合いも全く同じことが言えます。
実際に名刺交換することはＮＧですが・・・
まずはお互いに名前を名乗ってから、
趣味や休日の過ごし方、簡単なお仕事の内容を話していきます。
たまに、とんでもない男性が現れることもあります。
「なんで結婚相談所に入っているの？」
「お見合いは何人したの？」
「結婚したら、転勤先にもついてきてくれる？」
「子どもは何人欲しいの？」
「親の面倒は誰が見るの？」
会って10分も経っていないのに
いきなり突っ込んでくる男性がいるのです。
相手のことを全く知らないのに
そんなこと聞かれたって
誰もが答えようがないですよね。
そういう男性には
仕事はできているんだろうか？
逆に心配してしまうことがあります。
たぶん営業職ではないと思います。
名刺交換したら、
まずは接待して人間関係ができてから
やっと商談に持ち込むのが営業ですから。
うちにもよく電話を掛けてくる
テレアポ営業の仕事をされているのかもしれません。
管理部門の仕事をされているとしたら
関係先に根回しせずに、
稟議書を回して「否決」されている人かもしれません。。。
「いい仕事」していないんだろうなあ。
と思います。
婚活も商談の進め方と同じ。
お見合いは名刺交換のようなもの。
※繰り返しますが、実際に名刺交換してはいけません。
交際が成立しても
まずは人間関係を作るのが先決ですから
接待。
つまりランチでＯＫですから
オシャレなレストランで気前よくご馳走することです。
仕事に置き換えて考えると理解いただけると思うのですが
もしも理解いただけないようでしたら
仕事への取り込み方を省みることが先かもしれません。。。
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