出雲・松江の良縁祈願の旅も昨日が最終日でした。
二年ぶりに八重垣神社を参拝しました。
八重垣神社は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナダヒメノミコト)の夫婦が祀られています。
ちなみに、素戔嗚尊の娘・須勢理毘売命(スセリヒメ)は大国主大神(大国主大神)の妻です。
素戔嗚尊と稲田姫命はこの地で結婚生活を営んだことから、
縁結びの強力なパワースポットとして人気の神社です。
八重垣神社の境内にある「鏡の池」
占い用紙に10円玉か100円玉を乗せてイケに浮かべて、沈む速さや距離でご縁占いが人気です。
鏡の池と呼ばれるほど、透明度の高い美しい池です。
女性たちが次々とやってきて、
占い用紙に願いを託していました。
池に占い用紙を浮かべると
「金運にめぐまれる縁 西と南に吉」
と文字が出てきました。
占い用紙が早く沈めば、早く結婚できるとか。
岸辺から離れずに沈めば、身近に相手がいるとか。
なかなか沈まないので、金運には恵まれていないかもしれません(笑)
占い用紙は社務所で購入いただけます。
★アクセス★
JR松江駅・4番乗り場から市営バスで八重垣神社方面。20分。
コメントをお書きください