先週11月7日土曜日の日経新聞「アラフォーの婚活最前線」という記事です。
アラフォー4人の女性の本音が紹介されていました。
結婚相談所やネット婚活などでの経験談はとても参考になります。詳しくは新聞の記事をご覧いただくとして、ちょっと気になる言葉がありました。
それは「条件」・「妥協」という言葉です。
大手結婚情報サービス会社の広報担当者は
「相手に求める条件を一緒に暮らす上で絶対譲れないことに絞ること」
とコメントしていて
日経の記者は
「年齢とともに年収も増え、自分磨きに投資。自分の価値が上がったと思うほど、結婚に妥協できなくなるという。」
とコメントしています。
言いたいことは当たりなんですが・・・
「条件」とか「妥協」という言葉を使っていると
自分で気が付かないかもしれませんが、
上から目線で「私が選んであげる」というスタンスになってしまって、
自分が「選ばれている」立場をすっかり忘れているのです。
結婚はお互いを認め合って成り立つものです。
「条件」でなく「希望」
「妥協」でなく「許容」
に置き換えてみませんか?
言葉は言霊です。
「条件」「妥協」と言っていると
いつまでも上から目線のスタンスを変えられなくなって
目の前の素敵なご縁を逃してしまいます。
さっそく今から注意していきましょう(^o^)
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