息子が新百合ヶ丘の映画館で「スターウォーズ フォースの覚醒」を観てきました。
上映開始が１５時１０分の回。
家のＰＣで席の予約をしたのが１４時３０分頃だったので慌てて飛んでいきました。
第１作目の「エピソード４」は1977年。
私が15歳の頃です。
それまでのＳＦ映画と違ったゴツゴツしたリアリティのある宇宙船に「びっくりぽんや」でした。
まさかシリーズがこんなに続いて自分の息子が観に行くとは感慨深いものもあります。
親子3世代でファンというご家庭もあるのでしょうね。
今作のJ・J・エイブラムス監督は「スタートレック」シリーズも制作していて、
個人的にはそちらの方が興味あるのですが。。。
といっても、その「スタートレック」もキャストが一新されていて
オリジナルの「スタートレック」のファンです。
ウィリアム・シャトナー演じるカーク船長
レナード・ニモイ演じるスポック
うーむ懐かしいです。
ちなみに「スタートレック」シリーズの新作映画が今年公開されるそうです。
もちろんJ・J・エイブラムスの制作です。
ところで「スタートレック」のテーマ曲を聴いていると
高校生時代を思い出すことがあります。
木曜日の夜4チャンネル
「アメリカ横断ウルトラクイズ」という大人気クイズ番組がありました。
そのテーマ曲として使われていたのです。
後楽園球場に集まった大勢の参加者に
司会の福留功男さんが叫びます
「ニューヨークに行きたいかあ？」
「ウォー～～」
〇×でクイズに勝ち残って成田に行って
飛行機内でもクイズを解いて
グァムやハワイ、アメリカ大陸を横断してニューヨークまで行って
自由の女神像の下でクイズ王を決めるという
前代未聞の超大型スケールのクイズ番組でした。
その頃はまだ海外旅行に気軽に行ける時代ではなかったので
アメリカ大陸を横断できるなんて夢のような話しでした。
クイズといえば
その当時は他にも人気のクイズ番組はたくさんありました。
「クイズタイムショック」大時計のセットの真ん中で1分間に何問回答できたかを競うクイズでした。
「パネルアタッククイズ25」優勝するとパリ。児玉清さんの名司会は素晴らしかった
「100万円クイズハンター」クイズ番組の中では一番優しい問題でした。
海外に行けるクイズの元祖といえば「アップダウンクイズ」
解答者の乗ったゴンドラが正解すると上がって間違えると下がってを繰り返して、一番先に10問正解した人がハワイに行ける番組でした。
？？？
私はいったい何の話しをしていたんでしょうね。
そもそもスターウォーズの話しでした。
そこからスタートレック。
その番組のテーマ曲からクイズ番組に。。。
そうなんです。
一つの話題から、いくらでも話しって展開できると思うのです。
お見合いやデートで話しが詰まってしまうとしたら
お相手のプロフィールで気になることが一つでもあれば
そこから別の話題に展開してみたら結構話しができると思いますよ。
試してみてくださいね。
それにしても長文になりましたね。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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