発売中の週刊誌「AERA」(16.5.23No22号)の大特集「日本には恋愛が足りない」
リアルな婚活ルポなどが掲載されていて、婚活中の皆さんには役立つ記事がたくさんありました。
興味を惹いたのが、「見苦しいほど愛されたい」という「テラスハウス」でフラれたにライター小田部さんの記事。
恋愛セミナーを受けてみたり、AV監督の二村さんに意見を聞いてみたりしています。
「自分自身が人を愛することにも恐怖がある。裏切られたらどうしよう」
と小田部さんが二村さんにコメントを求めた゜ところ
「誰かにとって自分の寂しさを埋めようとする感情=恋」という考えはろくなもんじゃない。
男は自ら愛し続けることで人生は回転していく。
相手のために何ができるのかを考えて行った方がいい」
と二村さん。
「モテることに執着し、愛に執着し、挑戦もせず、自らの内にこもっていた自分に電撃が落ちたように思えた」
「モテるとは誰かの好意を求めることではなく、相手に対して捧げること。それが結果的にモテる。ことが分かった」
と小田部さん。
なるほど、私もその通りだと思うのです。
成婚が早い男性は、相手の女性の良いところを見つけたら、一所懸命に相手に尽くしています。
デートコースを真剣に考えてその通りに実行したり
マメにメールや電話したり
女性は、男性に対して最初のうちは気になることばかり目に行ってしまいがちですが、
自分に尽くしてくれる男性には少しずづでも心を開くようになります。
それには、あきらめずに、相手に正面から向き合って、ひたすらに愛し続けることなんだと思います。
交際が上手くいかない男性は、女性みたいに、相手のマイナス面ばかり気にしているものです。
それでは、相手の心を開くことはできません。
AV監督のコメントも出てきたので、ついでにストレートにいうならば
交際相手の女性を「抱きたいなあ」と思えれば猪突猛進です。
そう思えないならば、交際は止めた方がよいと思います。
男性が正面から向いてくれないと
女性の心を開くことはできないのです。
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