昨年末に成婚退会された3組は皆さん勢いがありました。
交際期間が短かったこともありますが、
一組は元旦から一緒に暮らし始めましたし、
また一組も明後日の22日(大安)に挙式をされるそうです。
成婚される方々には
年齢的にはギリギリだけどできれば子どもを授かりたいという方もいれば
年齢的に難しいので二人だけの人生を謳歌したいという方もいます。
これほど価値観が多様化している今日ですから
結婚したら子どもを持つか持たないかは自由に考えたいですね。
決して国策で「産めや増やせや」になってはいけません。
少子化対策だなんて言われなくても
将来に夢を持てれば
自然と子どもでできるはずです。
一方で少子高齢化が深刻なことも現実です。
それは今に始まったことではないのですよね。
何十年もかけて国の政策が
公共事業一辺倒にきて
国の借金が1080兆円もあるなかで
しかも、いまだに新幹線だの道路だの言っているわけで、
一方で、過去のインフラの大規模更新時期に入っているわけです。
人に投資することを怠ってきた結果
(ようやく待機児童問題に取り組みはじめましたが・・・)
人々の生活に直結する部分に綻びが見えてきて
夢が持てないのではないでしょうか。
夢を持てれば、子どもを持ちたいと本能で思いそうするでしょう。
国はもっと人々の夢につながる投資をするべきだと思うのです。
うーむ。なんだか熱くなってきたので
このあたりで止めます(笑)
私たち一人ひとりも夢を持ち続けていきましょうね!