日ごろ、婚活に役立つ新聞・雑誌の記事を収集しているのですが、
ファイルから読み返していたら、気になる記事が目にとまりました。
日経新聞・3/12月曜日・女性欄「育休明けママ 即フルタイムで」という記事
出産後、将来のキャリアに響かないようにと復職後にフルタイム勤務を選んだ女性たちを取り上げています。
21世紀職業財団「若手女性社員の育成とマネジメントに関する調査研究」で「子どもが生まれた後、仕事の責任や内容をどうしたいか」調査したところ、「生れる前と同じように働きたい」が「両立しやすい仕事に変わりたい」と同数の37.6%を占めたそうです。
そうした女性たちが、いかにベビーシッターの活用や夫との家事・育児を分担できるか、具体的な内容が紹介されていました。
・残業が多い夫の職場近くに引っ越しして保育所の送迎をできるようにしたというご夫婦
・家事省力化のために食器洗い機と自動掃除ロボットを購入し、夕食の食材は宅配サービスを使っているというご夫婦
うちも夫婦共働きでしたから、一昔前に食洗機を買いました。
今は子どもたちが巣立ったので使う機会がありませんが(笑)
ワーキングマザーはこれからも増えていくでしょう。
まずは男性が家事・育児を「手伝う」でなく「一緒に分担し合う」という意識をしっかり持つことが大切ですね。
交際相手の女性に上記のような具体的な提案をできるようになれたら結婚がグーンと近づきますよね。