今日は阪神淡路大震災から24年ですね
今朝のワイドショーで取り上げるところはなく、どこも稀勢の里引退のニュースでした
こうして風化していくのかもしれませんが、平成時代は戦争がなかった一方で、震災や台風、豪雨などの大きな天災に見舞われた時代であったことは、今の時代を生きる私たちにとっては忘れることはないと思っています
そのような中、阪神淡路大震災の復興シンボル「はるかのひまわり」への思いを天皇陛下が詠まれたことに、ハッと気付かされました
あなたは忘れていませんか？
と・・・
いつまでも心に寄り添うということは、このようなことなのですよね
反省させられます
震災に限らず、事故や事件などで被害を受けた当事者にとっては、いつまでも忘れられない記憶だと思います。
当たり前のように平和な世の中に、いま生きていられるのは過去があるから。
過去に感謝して生きていきたいと思います
今日はそんなことを思う一日です
良縁コンシェルジュ町田・佐野浩一