昨日のブログでは、2か月間でスピード成婚された男性(37歳)のお話しをしました
そもそも「成婚」という言葉自体、婚活していないと聞きなれないかもしれませんね
まず「結婚」は、婚姻届けを出して法的に夫婦となることをさします
一方の「成婚」は、プロポーズで二人が結婚を約束して、両家の親も賛同してくれると成婚となります
ただし、結婚相談所以外の婚活サービスでは違ってきます
結婚前提のお付き合い=「真剣交際」をスタートしたら「成婚」として、「あとはお二人で話し合ってくださいね。」としているところもあります
ここは大事なポイントです
結婚相談所での活動は、真剣交際になると具体的な結婚生活の話し合いをして、結婚観が折り合えることが確かめられたらプロポーズに進みます
具体的な話し合いをしてみたけど折り合えないこともたまにあります
そんなときは、残念ですが交際終了となります
例えば、お金の管理の仕方や家事・育児に対する考え方などで、開きが埋まらないとしたら、無理して結婚しても破綻するかもしれないので、交際は終えたほうが賢明ということもあります
真剣交際になるといろんな課題が浮かび上がってくるので、会員さんの悩みをお聞きして、お相手の結婚相談所とも情報共有しながら、ご成婚に必要なアドバイスをしています
それはプレ交際よりも会員さんのサポートに力がこもっていたりします
できるかぎりのことはしてあげたい、という思いからです
もしも結婚情報サービス会社さんのように、「真剣交際になったら卒業」としたら、会員さんは不安で仕方ないと思うのです
いま、何らかの婚活サービスを受けているとしたら、「成婚」の定義を確認しておくことをおススメいたします
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤