今朝(2019.10.21)の日経朝刊に「女性の4人に1人が婚活サービスを利用」という記事が掲載されていました
リクルートマーケティングパートナーズの「ブライダル総研」によるインターネットアンケート調査結果をまとめた記事です
女性が婚活サービスの利用経験者は26.7%
1年前の同調査比で6.1%も伸びていました
年代別では20~30代がネット系の婚活サービス利用割合が高く、40代はパーティー・イベント系の参加が多いそうです
また、婚活サービスの利用を通じて結婚した人のの割合は12.7%に達し過去最高だったそうです
調査担当者のコメントでは、「人間関係に波風立てずに済むよう、自分が属するコミュニティの外で出会いを探す傾向」があって、「ネット上の出会いに抵抗感が少ないのではないか」とみているそうです
20~30代というとテレビ離れが深刻で、YoutubeやSNSなどインターネットから好きな時に何でも情報を手に入れることが好きな世代ですね
なので、ネット上で婚活するマッチングアプリなどに抵抗感がなく受け入れているのでしょう
マッチングアプリは物凄く敷居が低いので、婚活初心者にはまずは婚活をスタートするのに適したツールです
ただし、自分ひとりですべてやっていかなければならないので、お相手との距離感やこれからどうすればよいのかなど相談相手がありません
何でも一人でできる人にはおススメのツールですが、誰かの手厚いサポートを受けたい人には使いずらいツールですから、そうした人はぜひ結婚相談所で活動されることをおススメしています
いずれにしても、ひと昔前と違って、婚活ツールが増えて選択の幅が広がってきていることは歓迎すべきことです
皆さんも自分にあった婚活ツールを使って素敵なお相手を見つけてくださいね~
★★★★★★★★★
町田駅前の結婚相談所