婚活的にも大切な、数字の「3」にまつわるお話をいたします
いきなりですが
「3」がつく言葉、ちょっと思いだしてみてください
いかがですか？ すぐ出てきましたか？
「2度あることは3度ある」
「3度目の正直」
「石の上にも3年」
「仏の顔も3度まで」
「3日坊主」
「3日天下」
「三原色」
「三つ指をつく」
「3種の神器」
「三権分立」
「三位一体」
「トップ3」
「ビッグスリー」
「三大〇〇」
「御三家」
「お伝えしたいことは3つあります」（プレゼンで効果的なフレーズ）
「3」にまつわる言葉って多いでしょう
それくらい私たちの日常生活において
「3」に支配されているかもしれません
ここからが婚活的なお話です
よく、皆さんに心理学の「スリーセット理論」をご紹介しています
人の第一印象は3回会ったら固まるという考え方です
これを婚活であてはめるとこうなります
1回目 お見合いで初めて会ったときの印象
2回目 初デートで、お見合いで受けた印象を確かめる
3回目 2度目のデートで、その人の印象が固まる
初デート（お見合いから会うのは2回目）ではお見合いの延長戦
たった1時間のお見合いではよく分かっていません
お見合いで「なんとなく優しそう」という印象だったとしたら
初デートで「なんとなく優しい」印象が変わっていないか確かめています
そして2度目のデート（お見合いから会うのは3回目）で、「この人は優しい人だ」と印象が固まるのです
ということは2度目のデート（お見合いから会うのは3回目）までは第一印象を見ているにすぎません
お見合いで「一目ぼれした」としても
少なくとも2度目デートまではアクセル全開にしないほうがよいのです
結婚観に関わる話はＮＧです
「どのあたりに住みたいですか？」
「どんな結婚生活を送りたいんですか？」
「子どもは欲しいですか？」
特に女性は恋愛スイッチが入るのが遅いものです
3回目デートでもまだ入らないことはよくあること
4回目デートでスイッチが入ればよいほうです
ここまで整理しますと
「お見合い含めて3回目まではアクセル全開にしない」ということです
ぜひ婚活でも「3」を意識した活動をしてみてくださいね
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良縁コンシェルジュ町田