菅総理の所信表明にもありました「不妊治療の保険適用」に注目が集まっています
最近の新聞記事でも相次いで関連する記事が掲載されました
例えば、日経新聞10/26朝刊では「不妊減らす出前授業」と題して、医師が男子高校での出前授業で「不妊の原因は男性にも半分ある」ことなど、将来の妊娠を考えた健康管理を学ぶ教育をしていると紹介しています
「40代女性が不妊症になる確率が60%以上」と高校生に伝えたところ、どよめきが起きたそうです
また、朝日新聞での「不妊治療の保険適用」の連載記事(10月18日、25日)では、高額な治療費で妊娠をあきらめるケースや仕事との両立や周囲の無理解に苦しむ話しや、男性不妊も含めた性教育の見直しの必要性なども論じられています
最近、芸能人でまた歳の差婚のおめでたい話題がありましたが、こういう芸能ニュースに刺激されて、40代50代男性が若い女性との結婚を望まれることがよくあります
単純に、妊娠出産のリスクを考えたら若い女性が良いからということですが、そもそも男性の側にも不妊の原因が半分あるということをご存知でしょうか?
・精巣で精子が作れない
・勃起不全
・精子の通り道が塞がっている
原因として
・加齢
・太りすぎ
・喫煙
などが考えられています
女性が若ければ妊娠できるということではありません
結婚したら自分の精子に問題があって妊娠できない・・・
としたら、大変ですよね
40代50代の男性の方には、「子どもをどうしても欲しい」と願うならば、
ぜひ、ブライダルチェック・精液検査を受けておいてほしいと思います
今は、自宅で簡単にチェックできるキットも発売されています
例えばリクルートが出している「seem」はスマホで精子の濃度や運動率について、WHOの下限基準値と比較できるものです
Amazonで3980円で発売されています
ただし、医療品ではないので簡易なものですから、必要に応じて専門医の診断や検査を受けることをおススメいたします
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