交際相手とのやり取りのご相談ど特に多いのが「LINE」です
年明けからご相談が急増!
年末年始、帰省などで会えなかったりして、LINEに頼ることが多かったからかもしれません
そこでLINEのやり取りの基本的なことをご案内いたします。
そもそも男女でLINEに向き合い方が違います
【男性】・・・デートを決める連絡などの手段につかう
【女性】・・・気持ちを伝えたり、相手を知ろうとする手段につかう
この違いを理解しておかないと、ちょっとしたニュアンスの違いだけで交際終了という悲しい結果になってしまいます
男性の皆さん、日程調整だけのメッセージだけだと、女性は「私のことに興味がないのかな」と感じてしまいます
また、女性からメッセージが届いたら早めに返信しましょう
わざと遅らせておくと、余計に女性を不安にさせてしまいます
せっかくデートが決まったら、デート前日には「明日はとっても楽しみにしています」とメッセージを送るだけで、お相手のテンションが上がったまま楽しいデートに繋がります
もちろん、デート後も速やかに「今日はとっても楽しかったです。時間があっという間でした。ありがとうございました。次もまたすぐに会いたくなりました」と御礼メッセージを送ってください
御礼メッセージを送らないと、楽しくなかったのかな?交際終了かな?」とお相手を不安にさせてしまいます
女性の皆さんにも気を付けていただきたいことがあります
男性の気持ちを知ろうとして、LINEで気持ちを試すような質問を送られることが良くあります
文字だけのやり取りには限界があります
例えば、「また今度ね」という言葉・・・
また会いたいのか、もう会いたくないのか、どっちにも読み取れます
こういう微妙な読み違いが、ちょっとしたひと言に対して、お互いに違う解釈をしてしまって、交際終了になってしまうケースが良くあるのです
気持ちを試してみるようなメッセージを送られた男性は、どのように返信して良いのか悩んでしまい、適当な言葉で返信したり、あるいは、どう書いたらよいのか考えるのが面倒になって返信することも止めてしまうこともあります
深い話をLINEでラリーしていると文字の微妙な違いから喧嘩別れするカップルもあります
男女ともに、LINEのやり取りでは、他愛ない話題に留めておいてください
そして、具体的な話や相談したいことがあったら、ぜひ直接会うか、電話で話しあうようにしてください
LINEはコミュニケーションのメインにはなりません
あくまでも軽い補助でしかないということをご理解くださいね