昨日のブログで、コロナ禍での真剣交際では「お家デート」がおススメとご案内しました
一緒に料理することで結婚生活のイメージがつきやすいからです
特に男性の皆さんには、勘違いしないでほしいのですが、料理は「一緒に」するのです
まさか、女性が料理してくれるのを楽しみに眺めていればよいなんてこと、思わないでくださいね
今や共働きが当たり前の時代ですし、たとえ専業主婦であっても、子供が生まれると子育てに追われて、家事をできない夫にイライラが募っていくものです
70代、80代の親御さんは専業主婦が当たりまえの昭和時代に結婚されていて、両親の姿をみて、自分もそういう夫婦を求めたりするかもしれませんが、明らかに時代が違います
令和の時代です
親と同居しているから料理しない、料理できないというのは言い訳にもなりません
結婚したら一緒に家事をする、料理をするという気持ちがあれば、休みの日くらいは料理しているはずです
結婚したいと思ったら、男性も簡単でよいので料理できるようになりましょう
別に手の込んだ男の料理は誰も期待していません
むしろ、家計に優しい、台所に残ったありあわせでチャチャッと料理できるほうが頼もしさを感じます
例えば、ツナ缶を開けて卵やキャベツと一緒に炒めるだけでもOKです
女性は男性のプロフィールで家事力をチェックしています
特に親御さんと同居している男性は、料理できることを自己アピールに書いたり、料理をしている姿を写真に撮って載せたりしてアピールしてお見合いに繋げています
そもそも、料理人には男性のほうが多いので、本当は料理できて当たり前なんですよね
このブログ読んだら、ぜひ何でもよいので料理をはじめてみてくださいね