いま不運なら、もうじき幸運がやってくる

こんにちは。良縁コンシェルジュ町田・佐野です

先日から、このブログは私、佐野と女性カウンセラーの工藤の二人で書いていくことになりましたので、誰が書いているのか分かるように、最初に名乗らせていただきますね

さて、今日の話題ですが「運」についてです

婚活は「ついている時」もあれば「ついていない時」もあります

「ついている時」は、三か月そこそこで成婚退会していくことがあります
「ついていない時」は、活動期間が長期化することがあります

そこには「運」が左右しているのではないかと思うことがあります

昔、コメディアンの萩本欽一さんがテレビで「運」について語っていたことがありました

『「運」は誰もが平等に同じだけ持っていて、運を早く使えばなくなってしまう・・・』というような話しでした
その後、調べてみるとご著書にも運のことが書かれていました

『誰にも「運」と「不運」の配分は半分ずつある。「不運」なときは「運」がたまっていく。辛いことが大きければ、その分、その先に大きな「運」がやってくる』というようなことです

この言葉は、本当に素晴らしい格言だと思います

私も人生60年余り続けてきていて、「幸運」に恵まれていると思った時もあれば、「不運」だと思ったときもありました

いくつもの「運」と「不運」の波が繰り返しやってくるのが人生だと思います

婚活においても同じことが言えます

ラッキーなことに早くご成婚できた人は、実はその前に「不運」な時を乗り越えてきたはずです

今、婚活がうまくいかない人は、今は「不運なとき」にはまっていますが、その辛さが大きい分、これから先には、大きな幸せが待っています

よくご成婚された方々の感想でこんなことをよく聞きます

「婚活中は霧の中をさまよっていたけど、ある日突然、霧がパッと晴れて、目の前に素敵なパートナーがいました。今までの苦労は何だったんだろうと思いました」

「止まない雨はない」と言いますよね

「いま不運ならば、この先に大運がやってきます」
信じて婚活してほしいと思います

「辛い経験をした分、あなたは他人に優しくなれています」

家庭を持ったら、愛に満ちた温かな家庭を一緒に築いていけるに違いありません