生き物を飼いたいならば必ず伝えること

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

今日2月22日は「にゃんにゃんの日」「猫の日」
ご存知でしたか？

私は朝のテレビで知りました(;^_^A

猫の日実効委員会が1987年に制定したそうで、意外と歴史があります

婚活においては、よく自己PRに「動物好き」「猫好き」「犬好き」と書かれる方を見かけます

良縁コンシェルジュ町田で成婚退会された女性の方に猫好きな方がいらっしゃって、カウンセリング中に愛す猫ちゃんのお話しをよく聞いていました

一人暮らしされていて、仕事から家に帰ったら猫ちゃんがとても苦しんでいて、急ぎ動物病院で診ていただいたら、なんとお腹にビニール袋が入っていたそうです

猫ちゃんは何でも口にしてしまうらしいですね

ところで、その方の婚活は「猫を一緒に飼ってくれる方」を優先してお相手を探していました

ラッキーなことに、とても理解力のある男性と出会うことができて、今は幸せに結婚生活を送られています

お相手に求めるものが多いのは考え物ですが、どうしても「譲れないもの」は誰にでもあります

婚活されるならば、「譲れるもの」と「譲れないもの」を改めて棚卸ししておきましょう
比率としては「譲れるもの」は7～8割、「譲れないもの」は2～3割が目安です

ちなみに、私は動物を飼うのは難しいです
これまでの人生で生き物を飼ったことがあるのは・・・

メダカ、金魚、熱帯魚、カエル、カブトムシ、クワガタ

このうち、大人になってから飼ったものは「メダカ」でした
子供たちが学校からメダカをもってきたのがきっけかで一時期、ベランダで繫殖させていました

結構、メダカは育てやすいので、どんどん稚魚が生まれて増えていったのですが、そのうちに世話しきれなくなると思って、繁殖しないようにコントロールして自然減を待ちました

生態系を崩さないように、メダカは勝手にそこら辺の水辺に放流してはいけないことになっています

最後の一匹になるまでお世話して、それ以来、生き物は飼わないようにしています

たとえ小さな生き物であっても、生きものを飼うのは責任がありますからね

結婚生活で生き物を飼うことが必要ならば、プロフィールに書いたり、お相手に早めに伝えるようにしましょうね！

お相手が生き物嫌い、苦手な方だったら大変ですからね～