山形の郷土料理「だし」作ってみました（工藤）

こんにちは、工藤です。

毎日暑い日が続いていますね。

 

暑さで食欲がなくなるこの時期、お友達に教えてもらった山形県の郷土料理『だし』を作ってみました。

 

夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで味付けしたものです。

スーパーなどで見かけます。

 

『だし』といってもお出汁ではないんです。

「だし」という名前の由来は、出汁のようにほかの食材を引き立てる事から「だし」となった説や、包丁で野菜を細かく切り“出す”ことから「だし」となった説、また、野菜を刻んで味付けしただけで手早く食卓に“出す”ことから「だし」となったなど、さまざまな説があるようです。
「だし」のレシピは“100軒の家があれば100種類の味”があるんですって。

 

夏野菜はカラダを冷やすと言われていますので、この時期にぴったりです。

 

我が家は、

きゅうり、茄子、みょうが、しそ、オクラ、生姜で作ってみましたよ。

みょうがとしそは自家栽培です。

 

野菜をひたすら刻んで刻んで、だし醤油などで味付けして冷蔵庫で寝かせて出来上がりです。

 

ご飯、冷奴にのせたり、そうめん、蕎麦の薬味として活躍しそう。

 

 

『だし』を食べて暑い夏を乗り越えましょう！