こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野ですz
先日、テレビ朝日・ニューススクランブルという報道番組で、Z世代の恋愛感・結婚観を報道していました
思わず見入ってしまいました(^-^;
Z世代では「蛙化現象」が流行っていて、好きな相手が「自分のことも好き」だと分かったら気持ちが冷めたり、生理的に受け付けられなくなるとのこと
・彼が会計で財布から現金を出そうとしていたのを見て、カードじゃないんだと冷めてしまう
・水泳で息継ぎをしている姿をみて冷めてしまう
等々
番組では出演者の皆さんがいろいろとコメントされていました
この中で、一番そうだと思った言葉がありました
現代の婚活に詳しい牛窪恵さんの言葉です
「ドキドキさせるドーパミン(ホルモン)よりも、安心させるオキシトシンやセロトニン(のホルモン)が大事」
というようなコメントでした
バブルの頃は、男性は奢りまくって女性をドキドキさせることで「恋愛」になりました
現代女性は、「安心」を感じたいのでオキシトシンや自律神経を整えるセロトニンを分泌させてくれるような男性を求めているということです
このことは、私もいつも男性会員さんにお伝えしています
もちろん、ドキドキがゼロではダメですが、女性は男性と一緒にいて「安心感」が得られることで、結婚しても安心できる幸せな家庭を築いていけそうだと思えれば、恋愛スイッチが入ってくるものです
さらに言えば、「恋愛」の文字通り、「恋」から「愛情」に変わることで「結婚」できるようなります
いつまでもドキドキの恋のままでは結婚できず、安心感がなければ愛には転化できません
この人と結婚したいなあと思ったら、お相手に「安心感を得られるような交際」を続けることが大切です
なので、例えば、結婚したらお金は大丈夫かなあと余計な心配をさせないように、なるべく奢っていった方が良いということが言えます
安心感を与えられるような交際を続けてくださいね
良縁コンシェルジュ町田
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