数十年に一度開花の「リュウゼツラン」(工藤)

こんにちは、工藤です

 

そろそろ梅雨明けでしょうか。

 

都内で珍しい花が咲いているとの情報を得てその花を見てきました。

 

その場所は、日比谷公園。

四季折々にいろいろな花などが楽しめる都心のオアシスですね。

 

数十年に一度しか開花しないと言われている「リュウゼツラン」が日比谷公園で見ることが出来ます。

 

日比谷公園・第一花壇のペリカン噴水の脇にありました。

高さが7メートル以上あるところを見上げると天にむかって黄色の花が咲いていました。

 

数十年ってどれくらい?

 

日比谷公園の「リュウゼツラン」は詳細な記録は残っていないらしいのですが、植えられてから約60年では?と言われていて花が咲き終わると子孫を残して枯れてしまうそうです。

 

一生に一度しか咲かない花。自然の神秘を感じますね。

 

今後さらに上部のつぼみが開花して楽しむことができるそうです。

 

園内には木々が生い茂り、都会の真ん中にいながら四季の移ろいを感じることができます。

 

一日を思い思いの時を過ごす人々でにぎわう公園で、時間を気にせずお散歩デートをするのも気持ちよさそうですね。

 

 

これからの時期は、熱中症に気を付けてテートを楽しんでくださいね。