2人の距離を縮めるにはトキメキが必要

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

パリ・オリンピックが開幕して間もないですが
メダルラッシュになってきましたね

感動することが色々あって語りだすと止まらなくなりますが
女子スケートボード競技での活躍はワクワクしました
金メダルの14歳・吉沢さん、銀メダルの15歳・赤間さん
この若さでとにかく凄いですね

私が14歳、15歳の頃は何をしていたのか
つくづく幼かったなあと
恥ずかしい気持ちになります(^^;

あの頃は、早く大人になりたい気持ちでしたが
1日、1か月、1年がとても長く感じました

それが大人になると
あっという間に歳月が過ぎていきます

不思議ですよね

昔、NHKテレビ「チコちゃんに叱られる」で
「大人になると、あっという間に1年が過ぎるのはなぜか」紹介していました

答えは「人生にトキメキがなくなるから」でした

日々の生活において
子供は何でも初めて体験することばかりなので
トキメキが多くて時間が長く感じるそうです

一方の大人は、日々の生活の多くはただの作業ばかり
トキメキがないから時間が短く感じてしまうそうです

実は、ここに婚活のヒントが隠されている感じがします

結婚相談所での交際では

今初めて会ったばかりの人とデートをしますが
最初の頃はトキメキはほとんどありません

ということは
トキメキがない=ただの作業としてデートしているだけになります

これでは上手くいくはずがありません

やはりトキメキは大切です


それには、2人で体験型のデートをすることです

よく「吊り橋効果」って聞きますよね?

揺れる吊り橋の上で2人の気持ちが熱々になれるという心理学です

もしかすると夏の定番「お化け屋敷」や
ジェットコースターなどでデートしたら

急接近できるかもしれませんね

でも意外と男性の方が怖気づいてしまいますから
あまり恐怖体験はおススメできません

そこまでしなくても感動できれば良いので
例えば「チームラボ」はおススメです
屋内で小動物と触れ合える「アニタッチ」も良いでしょう


2人で童心に帰って「キャッキャッ」
声を出して遊べる体験をどんどんしてみることです

もちろん、熱中症対策は十分に講じてください


ワクワク・トキメキのあるデートで距離を縮めましょうね