男性がお見合で断られる理由の「会話」の勘違い

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田の佐野です

今日は「会話」について考えてみます

交際にならずお断りされる理由で多いのが
「会話が続かない・弾まない」です

お見合いされた方ならばお分かりだと思います

特に女性のお断り理由では断トツに多くなります


話が弾んだと勘違いする男性

「話しが弾んで楽しかったので交際希望です」
と男性から交際希望のご報告が入ると
不安がよぎって的中することがあります

お相手の女性の結婚相談所さんから
「お話しが続かず、弾まなかったので」
とお断りのご連絡が入るのです

もちろん本当に話が弾んで交際成立になることもあります

ただ、ここでお伝えしたいのは
「男性が感じるほど、女性は話が弾んだと思っていない」
ということです

男性会員さんに会話の中身をいろいろと確認すると
「女性の自己紹介に書かれていることをちょっと聞いただけ」
というケースが多くあります
他愛ない世間話が全然できていないようです

一方でネガティブな話を深堀りしてしまったりしています
例えば、仕事が忙しい⇒残業が多くて大変だけど、給料は上がらない。。。
みたいな感じです

でもご本人は、
「自分の仕事の大変さを話して、女性も共感してくれたから話が盛り上がった」
と勘違いしているのです

女性は共感力とコミュニケーション力が高いので
盛り上がって楽しんでいたわけではありません


ポジティブな世間話をしましょう

初めてお会いしたばかりでネガティブな話をされたら、結婚に夢も希望もありませんよね

お断りされても仕方ないことです

でも、男性は何故すぐにネガティブな話をしてしまうのでしょうか

合理的に考える方にはその傾向は高くなります
特に理系男子に多くみられます

確かにお茶代やデート代を奢るのでお金も馬鹿になりません
だから合理的に進めていきたい気持ちはわかります

また、苦楽を共にする結婚するための活動だから、最初に自分のネガティブなことも伝えて理解してくれる人だけと一緒になりたい

そんな気持ちから、ネガティブな話をしてしまうようです

でも、好印象のお相手だったとしても

出会ったばかりの人に対して好きな気持ちは残念ながら全然ありません

デートを繰り返すことで気持ちが少しずつ入っていくものなのです

人を好きになるのはハート、心です
合理的なものではハート、心はときめきません

お見合いでは、プロフィールに書かれていることだけでは話題も尽きてしまいます

明るい世間話しができるように、常に話のネタをストックしておいてください

 

そして、前向きな夢や希望を感じられるお話しをしましょう!


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