最初から「ときめかない」のは当たり前

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

結婚相談所での交際のお悩みで多いものに
「お相手にときめかない」があります

それもほとんどが女性の方です
男性はときめかない女性とは即終了してしまいます

「ときめかない」のは私だけ?
と思うかもしれませんが皆さんも同じです

そもそも、お見合いで初めて会った男性にトキメキを感じるのは
商店街の福引きで特等を当てるような確率です

何度も会わないと男性を好きになれないのは当たり前です

ただし、やみくもにデートの回数を重ねるだけでは気持ちは入りません

「交際をしている形づくり」が必要です

お相手と話す機会をできる限り増やすことが大事です


◎毎日、LINEなどのメッセージ交換を続けること
1日1~2往復、次のデートを決める内容でも構いません

◎週一のデート続けること
2回目デートまではランチで2時間位話すだけでOKです
初回デートは仕事のことなどお見合いより深堀りしたお話し
2回目は子どもの頃、学生時代の楽しい思い出を語ると人柄が伝わりやすくなります

自分の経験ですから緊張しないでお話しできるでしょう

3回目ではアクティブなデートに切り替えます
定番は水族館デートです
水槽の魚やジャンプするイルカを見ているだけで自然とお話しできるのでおススメ
映画館は避けましょう
2時間何も話さないで終わってしまうからです

また、3回目では話し方・名前の呼び方を変えましょう
お見合いから1か月前後経っているのに、まだ敬語だと距離は縮まらないですよね

そして、4回目あたりで手を繋ぐことが重要です
生理的に合うか
ドキドキするかしないか
次のデートが楽しみか
ここで「恋愛スイッチ」が入るかどうか分かるようになります
この時点でトキメキが感じないとしたら
その先の進展は難しくなる傾向があります
次のデートが重いと感じたら交際は終了したほうが賢明です

最初のうちはトキメキが入らないのは当たり前です
ただし、4回目あたりで恋愛スイッチが入るかどうか見えてきます

恋愛スイッチが入りそうだと思えば
ぜひ真剣交際に進めてみましょう
具体的な結婚観の話をしていくと男性に対する信頼感・安心感が増してきて
恋愛感情がより育くまれていくことができます

最初からトキメキは感じないのは当たり前です

気楽に考えて交際を続けてみてくださいね